おさばの日記

模型だったり旅日記とかいろいろ

【1人旅行記】2日目② 18きっぷで関東横断

あけましておめでとうございます(超今更感)

大学も一段落し、ステイホームを極めてるおさばです。せっかくの春休みだと言うのに緊急事態宣言の影響で旅行とかも行けずじまいでオンオン泣いてます✊🥺

このステイホームを有意義に過ごすべく新しい趣味を始めたのですが、そちらは後ほど記事にしようかなと思います。

今回は9月の旅行記の続きを書いていきます。

 

6本目:上野東京ライン 快速アクティー 熱海行(15両)

東京15:37→国府津16:41

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前回は東京駅に着いたところで終わったのでここから再開です。

東京駅を出発し、新橋、品川と停車。多摩川を越えて神奈川県に突入し、日本有数のターミナル横浜に到着。ここから横須賀線と並行し、同路線の快速線としての役割を担うことになります。横須賀線用の車両であるE217系は現在E235系への置き換えが進んでおり、引退へのカウントダウンが進んでいます。今のうちにE217系の乗り納めもしておきたいところです。ちなみに横浜駅では乗降共に多く、混雑度はわずかに増えた程度でした。

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横浜を出発し次は戸塚に停車。この駅は元々快速アクティーの停車駅に設定されていませんでしたが、湘南新宿ラインの特別快速との誤乗が相次ぎ、停車駅を揃える関係上2007年から停車するようになりました。その代わり湘南新宿ラインの快速(東海道線内は各駅に停車)に誤乗する人が絶えないのだとか…

戸塚を出発し大船、藤沢と停車。ここからようやく快速運転を開始。辻堂を通過し平塚に到着。ここで先行する普通と接続を取った後に大磯、二宮を通過し、乗り換え地である国府津に到着。3時間ほどお世話になった快速アクティーとはここでお別れです。

 

7本目:上野東京ライン 普通 沼津行(10両)

国府津16:51→沼津17:41

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ここ国府津からはJR東海区間へ直通する沼津行に乗車。

熱海から先はホームが15両に対応していないので、この列車はここ国府津で後ろ5両を切り離し、10両編成で終点まで向かう運用になっています。

小田原を過ぎると一気に海沿いを走るようになり、温泉地で有名な湯河原・熱海と停車し、JR東海区間に突入。全長8kmに及ぶ丹那トンネルを抜けると函南と新幹線停車駅である三島と停車し、終点の沼津に到着。

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乗り換え時間は50分近くあるのでここ沼津で夕食タイム。西口商店街にある「ラーメン銕」という店で「濃厚 鶏白湯ラーメン」を頂きました。

ここから3時間以上に渡るロングシート耐久が...なんてテンプレ展開は自分も勘弁なのでこの列車に乗ります。

 

8本目:東海道本線 ホームライナー浜松3号 浜松行→普通 豊橋行(6両)

沼津18:31→浜松20:10→豊橋20:58(所定20:46着)

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てなわけで18きっぱー御用達のホームライナーに乗車です。JR東日本ではライナーが全滅したのに対し、JR東海ではまだまだ現役。使用車両は373系で、ライナー券は距離関係なく320円一律となっています。そしてこの列車最大の特徴は終点である浜松到着後、普通列車としてさらに豊橋まで運転します。つまり沼津〜豊橋間167kmをリクライニングシートで過ごせる上、その前後もグリーン車、転換クロスシートなので7時間以上もロングシートを回避することが出来ます。

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この日は18きっぷ最終日ということもあり、旅行客はほぼ皆無。7割ほどの乗車率でしたが、その殆どがビジネスマンでした。また普段はライナー券発券時に進行方向前の車両から順番に座席は指定されるのですが、感染症対策から自由席扱いとなっていました。

途中、清水・静岡と比較的大規模な駅に停車していくに連れて、車内は少しずつ空いてきました。その後定刻に終点の浜松に到着。ここから普通に種別変更し、豊橋まで向かいます。ここで部活終わりの学生が多く乗り込み、座席はほぼ満席。デッキの立ち客もちらほら出始めました。浜松を出発し、浜名湖を右手に長い長い静岡県を脱出。ここまで順調に来ていましたが、豊橋の到着直前に信号停車。この日は愛知県内の大雨の影響で名古屋口の方で遅延が発生していたらしく、結局10分程遅れて豊橋に到着。

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ここで名古屋方面の列車に乗り換えるのですが...

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あの

電車がいない

どうやら先程の大雨でまだ到着していないらしく、20分程度の遅延が発生しているとの事。10分ほど待つとようやく乗車予定の列車が到着したので工程通りそれに乗り込みます。

 

9本目:東海道本線 特別快速 大垣行(8両)

豊橋21:17→名古屋22:26(所定20:50→21:43)

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ここからは特別快速に乗車。途中停車駅は蒲郡・岡崎・安城刈谷・金山のみで、その表定速度は81.9km/hと特急並のスピードを誇ります。平日は朝夕を中心に運行されており、一部は米原・浜松発着の列車もあります。

入線時点で17分遅れ、さらに普通に先を譲ったことで豊橋を27分遅れで出発。ここから遅れを取り戻すべく回復運転...してくれればよかったのですが、ずっとノロノロ運転。どうやら先に譲った普通にすぐ追いついてしまったらしいです。最初の停車駅である蒲郡では退避線があるので追い抜くと思いきや、隣に普通の姿は見えず。その後の岡崎・安城でも追い越すことはなく、刈谷到着時に遅れは50分まで拡大。ここでようやく普通を抜かし、今までのノロノロ運転が嘘のように爆走。終点の名古屋には3分回復の47分遅れで到着。

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遠征にトラブルは付き物と言いますが、当日中に目的地に着けただけでも結果オーライでしょう。

 

駅に着いて宿泊地に直行。今回はアパホテル名古屋新幹線口北に宿泊しました。

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2020年7月に開業したばかりで新幹線改札から徒歩4分と非常に近く、大浴場完備とサービスも申し分なかったです。今回はじゃらんのクーポン使ってないので1泊2900円でしたが、それでも十分安かったと思います。

そんなこんなでちょっとしたトラブルに見舞われたものの、無事2日目が終了。3日目に続きます。

 

【1人旅行記】2日目① 〜18きっぷで関東横断〜

さんお久しぶりです。ここ最近大学が忙しすぎて全然更新できませんでした…スミマセン。気が付けば今年もあと1ヶ月を切りましたね。前半はずっと家の中にいたので今年は特に時の流れが早く感じました。

話を本題に戻して、久しぶりに旅行記の続きを書いていきます。もう行ってから3ヶ月も経っているので、次の旅行までに意地でも書き終えたいところですね…(笑)

2日目も1日目同様、18きっぷでひたすら列車を乗り継いで行きます。

前回の記事→https://honesaba.hatenablog.com/entry/2020/10/19/195615

 

1本目:東北本線 普通 郡山行(6両→4両)

仙台7:01→郡山9:30

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1人旅行2日目。今回は仙台駅からスタートです。関東へ向かうわけですが、今回は東北本線を選択。1本目の列車は125.1kmを走破するロングラン運用です。仙台発は基本的に途中の白石駅または福島駅止まりの列車がほとんどで、郡山まで到達する列車は朝の2本のみとなっています。乗車時間は2時間29分と今回の旅の中でも2番目に長いです。東北本線ロングシートの車両(701系)とセミクロスシートの車両(E721系)が運用されていますが、前日に引き続きこの列車も701系での運用でした。

都市から郊外へ向かう列車のためさほど混んでおらず、座席が埋まる程度の混雑で出発。船岡駅で大量降車があった後、福島まで乗客は減っていく一方でした。

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途中の越河駅では仙石線205系の配給列車とすれ違い。調べたところ、郡山車両センターからの検査出場とのことでした。またこの時には1車両あたり10人も乗っていないほど車内は閑散としていました。

出発してから約1時間半後に福島駅に到着し、後ろ寄り2両を切り離し4両編成での運転に。通勤通学ラッシュはとっく過ぎており、わずかとなった乗客を乗せたまま郡山駅に到着しました。

 

2本目:東北本線 普通 新白河行(4両)

郡山9:54→新白河10:34

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郡山で本日1回目の乗り換え。先程乗ってきた列車は前2両を切り離した後、福島行のワンマン列車として折り返していきました。時間帯によって2両単位で編成を調整できるのがこの仙台地区の強みであるように感じます。話を戻して、次の乗車電はまたまた701系です。ここから先の区間は宇都宮まで大きな駅がないので乗客もまばらな状態。接続時間も24分と長く、決して良いと言えません。

 

3本目:東北本線 普通 黒磯行(5両)

新白河10:54→黒磯11:17

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かつては黒磯から郡山を通す運用がほとんどでしたが、3年前の黒磯駅完全直流化によって交流電車の701系E721系は乗り入れ不可能に。先程乗り換えた新白河駅で運用を分断し、現在この区間常磐水戸線用の交直流電車であるE531系3000番台が使用されています。私自身は常磐線として乗る機会が多いので東北本線の表示は新鮮に感じます。乗車時間はわずか23分と今回の旅で一番短いです。宇都宮〜新白河を1本化して欲しいのが本音ですが、高価な交直流電車の増備はなかなか難しいところもあるのでしょう。

新白河を定刻に出発し、福島県と栃木県の県境を走ることから乗客も少なく、そのほとんどが途中で降りることなく終点の黒磯まで乗車していました。

 

4本目:宇都宮線 普通 宇都宮行(4両)

黒磯11:22→宇都宮12:15

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ここ黒磯駅で3回目の乗り換え。ここ黒磯駅から先は電化方式が交流から直流となります。また起点の東京駅まで東北本線は「宇都宮線」という愛称名が付けられており、駅やウェブサイトでも宇都宮線と案内されることが多いです。宇都宮〜黒磯は朝と夜を除いて基本的に205系600番台の運用となっています。少し前までは日中にも黒磯までグリーン車付の10両編成が時々来ていましたが、2年前のダイヤ改正で廃止となり、よりローカル色が強くなってきています。

黒磯駅を出発し、新幹線停車駅である那須塩原駅を通り、烏山線の乗り換え駅である宝積寺駅を通ったのち、終点の宇都宮に到着。日中でありながら比較的乗降が多く、宇都宮への需要の高さを垣間見ることができました。

宇都宮に到着し、時間も12時を過ぎていたのでここで昼食タイム。

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宇都宮名物である「宇都宮みんみん」を頂きました。ランチタイムということもあり20分ほど並んでようやく店内へ。焼き餃子と揚げ餃子、どちらも美味しかったです。餃子12個+ライスで1000円未満で食べれるのでとてもリーズナブルだと思います。個人的に宇都宮へ行ったらみんみんに寄らずには帰れません(笑)

 

5本目:湘南新宿ライン 快速 逗子行(15両)

宇都宮13:32→小金井13:51

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お腹も満たせたので旅を再開。ここ宇都宮からは湘南新宿ライン横須賀線へ直通する快速 逗子行に乗車です。小山→大宮で快速運転を行い、大宮から先は各駅に停車します。元々「新特急なすの」の代替として設定された過去があり、停車駅も首都圏の路線の中ではかなり絞っています。とは言うものの、私は小山の1つ手前の小金井で降りるので快速の恩恵を受けずに終わりますが…(笑)

またここ宇都宮駅から東京方面へ向かうほぼ全ての列車に自由席グリーン車が連結されており、追加料金を払うことで特急車並みの座席サービスを受けることができます。50km未満と51km以上・平日と土休日で料金が変動し、51km以上は上限がないので長距離になるほどお得になるシステムになっています。また同一方向であれば違う列車に乗り換えることも可能です。今回の私の場合、平日かつ51km以上の乗車になるので課金額は1000円でした。

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説明はここまでにして、グリーン車の1階席を確保。個人的にこのホームスレスレを走る感じが2階席と違ってまたいいんですよね〜

ちなみに普通車の乗車率は比較的高いものの、平日の昼間に長距離を乗る人は少ないのでグリーン車は終始貸切状態でした。

 

6本目:上野東京ライン 普通 熱海行(15両)

小金井13:57→国府津16:41

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ここ小金井で一度下車し、始発の普通熱海行に乗り換え。グリーン車は2階席を確保。東海道線内は快速アクティーで運転する列車で、辻堂・大磯・二宮・鴨宮の4駅を通過。先日発表された2021年のダイヤ改正で日中の快速アクティーが廃止されるのに伴い、この列車も全区間普通列車化される予定です…カナシイ。今でこそ毎時1本程度走っていますが、ダイ改後は夜の下り3本のみとなり一気に乗車難易度が高くなりそうです。

小金井を出発し、栃木県第2のターミナルである小山駅に到着。高崎へ向かう両毛線、友部・水戸へ向かう水戸線の乗り換え駅であり、新幹線も停車する比較的大きな駅で、普通車はかなりの人が乗車している感じでした。

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間々田、野木を抜け、古河駅に到着。この駅は宇都宮線唯一の茨城県に存在する駅で、特急を除く全ての通勤快速・快速列車が停車します。

その後埼玉県に入り、久喜や白岡、蓮田といった駅に停車しながら1日半ぶりにスタート地点の大宮駅に到着。ここから先は緩行線である京浜東北線が走り始め、上野東京ライン湘南新宿ライン普通列車でありながら、快速線としての役割も担うことになります。


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スタート地点に戻ったものの、このまま降りるわけではなく引き続き乗車。さいたま新都心、浦和と停車し荒川を越えて東京都に突入。王子駅付近で京浜東北線湘南新宿ラインと一度離れ、単体駅である尾久駅に到着。ここからは尾久車両センターを見渡すことができ、宇都宮・高崎線の車両のみならず、常磐線や特急車両、さらにはかつて使用されていたブルートレインの車両も確認できました。

日暮里駅付近で京浜東北線と再度合流し、さらに山手線と常磐線とも合流。鶯谷を横目に通過してすぐに上野駅に到着。ここから先は5年前に新規開業した上野東京ラインを通って東海道線に直通します。この上野〜東京間はかつて単線の連絡線があり、一部列車が直通運転をしていましたが新幹線開業に際して撤去され、40年近く分断された状態にありました。南行の1番列車に乗りに行きましたが、つい昨日の出来事のように感じます。

上野を出て御徒町秋葉原を通過して一気に勾配を登り神田を通過。その後一気に勾配を駆け降りて東京駅に到着。

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ここから快速アクティーに種別変更。ダイヤ改正後は熱海行の設定がなくなることから、この表示も見納めになりそうです。客足はというと、さすが日本随一の大ターミナル。普通車・グリーン車共にかなりの人が並んでおり、私の乗車していた車両も7割程の座席が埋まりました。

東京駅に着いたところですが、今回はここまで。2日目②へ続きます。

 

 

【1人旅行記】1日目② 〜18きっぷで仙台へ〜

1日目①の続きです。

https://honesaba.hatenablog.com/entry/2020/09/28/133629

 

6本目:磐越西線 快速あいづ4号 郡山行(4両)

会津若松14:13→郡山15:19

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ここ会津若松駅からは今年3月のダイヤ改正で登場した「快速あいづ」に乗車。先頭車の半分が指定席車両で、繁忙期520円・閑散期320円で利用出来ます。この日は閑散期だったので後者の料金でした。

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座席の方ですが、背面部と肘掛の中にテーブルが備え付けてあり、ポケットには観光パンフレットのようなものが入っていました。座り心地はというと、ヘッドレストがとても柔らかく普通列車グリーン車よりも座っていても疲れにくい感じでしたね。乗車時間は1時間少々でしたがお金を払う価値は十分にあると思います。この日の乗車率は3割程度でした。

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途中の磐梯熱海駅付近で急に大雨に見舞われましたが、郡山に着く頃には雲の隙間から太陽が顔を覗かせていました。

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7本目:東北本線 普通 福島行(4両)

郡山15:41→福島16:27

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郡山駅からは北の大動脈である東北本線に乗車。東北本線ではロングシート701系クロスシートE721系の2系式が走っており、旅をしているからには後者が来て欲しかったところですが…

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701系でした🥺

まあ福島までは1時間もかからないのでここは我慢しましょう。この区間自体初乗車なのですが、見た感じ線路沿いに田んぼ、少し離れたところに住宅街が広がっている感じでした。また途中に大きな都市もないため、客はあまり入れ替わることなく列車は定刻通り福島駅に到着。

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8本目:東北本線 普通 仙台行(4両)

福島16:42→仙台18:12(定着18:05)

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また701系でした()

福島から先は仙台近郊区間に入っていくので、そこそこ規模の大きい途中駅も増えていきます。白石駅からは帰宅する学生で一気に乗り込み、終点の仙台まで客数は増加の一途を辿っていきました。ここまで順調に来ていましたが、仙台駅の到着直前に非常ボタンが押された関係で一時立ち往生。結局7分程遅れて仙台駅に到着しました。

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タイトルにも書いてある通りここ仙台が目的地なのですが、どうしても乗りたい列車があるのでまだまだ北上します。

 

9本目:仙石線 普通 高城町行(4両)

あおば通18:59→高城町19:43

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仙台駅から歩いて約5分、ここあおば通駅から仙石線に乗車。帰宅ラッシュと時間が重なり、車内はかなり混んでいました。

かつては快速列車も走っていましたが、現在は仙石東北ラインに役目を譲り、あおば通高城町は各駅停車のみの運行となっています。また歴史的背景から東北地区では珍しい直流電化の路線となっており、車両も元山手線の車両を改造したものになっています。

あおば通駅を発車し、仙台駅で大量の乗車があり車内はパンパンに、その後小鶴新田駅多賀城駅で大量の降車があり、そこでようやく座席を確保。それでも比較的高い乗車率をキープし続け、高城町駅に着く頃でも座席はほぼ埋まっている状態でした。

 

10本目:仙石東北ライン 快速 石巻行(4両)

高城町19:51→石巻20:20

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高城町駅からは仙台から東北本線経由でやってきた仙石東北ラインに乗車。先程乗ってきた仙石線と接続を取っており、そのままこの列車に乗り換える客もちらほら見受けられました。また仙石東北ラインの快速は時間帯で停車駅が異なり、朝と日中は東北本線内(仙台〜塩釜)は各駅に止まる「緑快速」と、早朝と夕方以降は東北本線内でも快速運転を行う「赤快速」の2種類があります。(今回は19時台のため赤快速)

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高城町石巻仙石線内の停車駅は統一されていますが、時間帯によって石巻あゆみ野駅に停車する列車もあります。またここ高城町駅から石巻駅までの途中7駅を通過し、13分程度の速達効果があるようです。

車内の様子ですが、仙台から石巻まで1時間程度で行けることもあり、学生からサラリーマンまで比較的混雑していました。しばらくはドア横に立ちっぱで、途中の矢本駅ボックスシートを確保。半数近くの人が終点の石巻駅で降りていきました。

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乗り換えまで時間があったので軽く石巻駅周辺を散策。駅周辺は居酒屋をはじめとした飲食店が多く立ち並び、また塾の帰りを待つ車などでそこそこの賑わいを見せていました。

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なんだかんだで20:30になり、夕食を済ませようとファミレスや即席の料理屋を探したのですが、駅周辺は先程述べたように居酒屋しかなかったので断念。そのまま駅のホームへ向かいました。

 

11本目:仙石東北ライン 特別快速 仙台行(4両)

石巻20:59→ 仙台21:48

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せっかく石巻へ来たのですが、ここで再び仙台に戻ります。というのもこの列車が今日メインディッシュと言っても過言ではないからです。先程乗った列車の折り返し運用で、1日1往復のみが運転される仙石東北ラインの特別快速です。石巻を出ると途中、矢本・高城町・塩釜のみに停車する最速達種別であり、仙台〜石巻を最速49分で結びます。

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湘南新宿ライン常磐線の特別快速はそのまま「特別快速」と表示するのですが、仙石東北ラインは「特快」と略した上で英語表記もしているのが興味深い点です。

時間が比較的遅めなのもあり、車内はかなりガラガラの状態で出発。石巻高城町は基本的に仙石東北ラインの快速or特別快速が毎時1本、仙石線経由の各駅停車が毎時1本の計2本なので途中で各駅停車を追い越す場面はありませんでした。

列車は高城町を出発したのち、仙石線と分岐して東北本線に合流。仙台車両センターを横目に通り過ぎて間もなく、終点の仙台に戻ってきました。

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到着した列車は折り返し仙石東北ラインの運用に戻る…と思ったのですが、東北本線の普通小牛田行として折り返していきました。

 

仙台駅の改札を出た後、石巻で食べそびれてしまったのでようやく夕食タイム。牛タンを食べたかったところですが、22時前ということもありどこも閉まっていたので、近くの吉野家でネギ玉牛丼の特盛を注文。

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牛丼を食べた後、宿泊場所に直行。今回は仙台駅西口にある「アパヴィラホテル 仙台駅五橋」に宿泊しました。

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駅から徒歩8分の比較的好立地で、1階にはファミリーマート、2階には大浴場も完備しており、ビジネスホテルの中でもかなり設備が整っている方だと思います。

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部屋はシングルを選択。gotoとじゃらんのクーポンを使って1泊約1400円でした。お金のない学生には本当に有難いです(笑)

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着いてすぐに大浴場へダイブ。露天風呂もあり1日の疲れを十分に癒すことが出来ました。さらに風呂上りにコーヒー牛乳を1杯。ここ最近になってフルーツ牛乳の生産終了が相次いでおり、コーヒ牛乳もなくならないか少し心配です…。

 

そんなこんなで1日目の工程は全て終了。2日目に続きます。

Newdays鉄コレのお話

皆さんこんにちは。後期も本格的に始まり、課題とレポートに追われているおさばです。

旅行記の続きを書こうかな…と思ったのですが、予想以上に時間がかかりそうなので、今回は模型の話をしようかなと。

 

てなわけで今回は「鉄コレ Newdays KIOSKオリジナル 第3弾」を買ったのでそれについて話していこうと思います。

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開けるまで中身が分からないブラインドパッケージ式で、ラインナップは以下のようになっています。

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①101系 南武支線 クモハ101-130

103系 仙石線 クハ103-552

107系 日光線 クハ106-7

④201系 中央総武緩行線 クハ201-154

205系 京葉線 クハ204-118

205系 宇都宮線 クハ204-612

205系3000番台 クハ204-3003

⑧715系1000番台 クハ715-1104

EV-E301系(ACCUM) 烏山線 EV-E300-4

⑩クモヤ143-52

+シークレット

 

今回は私が狙うのは下から2つ目の「EV-E301系」2両です。初製品化かつ実車が2両編成なのでフル編成化が容易という面も合わさって、今回のラインナップの中ではかなりの人気を誇っています。…と言っても中身は11種類の中からランダムで出てくるので、これ2つが当たる確率は(1/11)^2=1/121とかなり低いです。何より欲しくないものが出た時の絶望感は計り知れません(笑)

そんな期待と不安を抱えながら、3個購入。私とリア友数人の間で、この鉄コレを買ったらビデオ通話で開封の儀をするという暗黙の約束があるのですが、今回の私も例外なくビデオ通話しながら開封することになりました(

結果は…

 

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✊😁

出た瞬間発狂しましたねこれは((

まさか欲しかったACCUMが2つ出るとは…自分の中では十分すぎるほどの大当たりです。一応引いた2車種を軽く紹介しようと思います。

 

1つ目:205系600番台宇都宮線

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埼京線の原型顔がプロトタイプになっています。車内の運転台の仕切りも再現されていたりと良く作り込んであると思います。

 

2つ目:EV-E301系烏山線

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初製品化ということで金型は新規で起こしており、実車の雰囲気をよく捉えていると思います。印刷はインクジェット方式を採用しているので印刷面は少し凸凹している感じです。2両当たったので編成を組めるには組めるのですが、パンタ設置やパイピングなど課題は盛りだくさんです…

そんなわけで、偶然なのか両方とも宇都宮線を走る車両が出たので、家にあるE231系E233系も一緒に並べてみました。

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EV-E301系に関しては今後動力化やパンタ配管の再現、出来ればライト点灯とかもやりたいですね。205系は…しばらくは倉庫番かな(おい

 

特にこれ以上話すこともないので、短いですが今回はこの辺で終わりにしたいと思います。旅行記の続きも早く書かないとですね…()

最後までお読みいただきありがとうございました。

【1人旅行記】1日目① 〜18きっぷで仙台へ〜

皆さんこんにちは。短かった夏休みも終わり、後期24コマも入ってて絶望してるおさばです。

9/6〜9/7に友人と鐵ノ家さんで合宿をしてきたばかりですが、余韻に浸っている余裕などありません。模型合宿からわずか2日後、半年前から構想を練りに練った、4泊5日にも及ぶ「1人旅」が幕を開けました。

※今回1人旅をするにあたり、5日分のマスクや消毒液の持参など、感染症対策を徹底しております

 

てなわけで、今回の旅のスタート地点は埼玉県の「大宮駅」です。
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首都圏から18きっぷで東北方面へ行くとなると、東北本線経由と高崎・上越線経由、常磐線経由の主に3ルートがあります。ただ、東北本線常磐線で直接仙台へ向かうのは少しつまらないので、今回は高崎・上越線経由を選択。ここから長い旅が始まります。

 

1本目:高崎線 普通 高崎行(10両)

大宮05:39→高崎06:55

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トップバッターはE233系3000番台。普段はE231系に当たることが多いので幸先のいいスタートです。車内の乗車率はそこそこ高く、大宮発車時点でほぼ満席でした。鴻巣駅でようやくボックスシートを確保。熊谷駅で大量の降車があった後、車内は少しずつ空いてきました。

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神流川を渡り、群馬県に突入。群馬県最初の停車駅である新町駅では、高崎へ向かう学生さんが大量に乗り込み、一気に大混雑。f:id:honesaba:20200928220956j:image

その混雑のまま、臨時列車用の客車を横目に終点の高崎駅に到着。
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高崎駅ではちょうど通勤・通学の時間帯らしく、両毛線の列車を中心に、下り列車は東京にも引けを取らないほどの大混雑でした。そんな通勤・通学客に紛れつつ、最初の乗換えです。

 

2本目:上越線 普通 水上行(4両)

高崎07:11→水上08:17

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高崎から先はご存知211系天国。高崎所属の211系はクロスシート車が1両もいないので、大回りや18きっぷで横断する際は割とキツい区間だったりします←

この上越線の列車も他路線と同じく、通勤・通学客で大混雑。新前橋駅群馬総社駅でさらに客が押し寄せ、ほぼすし詰め状態に。その後は渋川駅後閑駅で9割近くの客が降車し、一気に車内はガラガラに。わずかとなった乗客を乗せたまま、定刻通り水上駅に到着。
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かつては温泉地として栄えた水上。今となっては特急列車も年末年始を除いて走っておらず、駅前に堂々と廃墟が残っているほど寂れてしまっている状態でした。

 

3本目:上越線 普通 長岡行(2両)

水上08:28→長岡10:18
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やって来たのはE129系の2両編成。18きっぷシーズンということもあり、ボックスシートは満席状態。前回乗った時は4両編成だったので減車されたんですかね…?それはさておき、水上〜越後中里は上越国境を跨ぐこともあり、上下わずか5往復しかない秘境路線だったりします。特に上りは17時台で最終なので、工程に組み込むのはほぼ不可能。東北本線経由を余儀なくされるので結構辛いです。

 

列車は定刻通り水上を出発し、モグラ駅で有名な土合駅で若干登山客が降車したのを除き、乗降はほぼ0のまま新潟県に突入。f:id:honesaba:20200928222143j:image
大半の客はスキーの町・越後湯沢駅で降車し、車内はほぼ空気に。

途中、只見線の乗換駅である小出駅などを通り、水上を出発しておよそ2時間、終点の長岡駅に到着。

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長岡と言ったら個人的にEF64の1030〜32号機のイメージが強いです←

いつかNゲージ廃回とか配給を再現したいですね(なお金

 

4本目:信越本線 快速 新潟行(3両)

長岡10:29→新津11:13

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ここ長岡駅で3回目の乗り換え。今回の旅初めての快速列車です。それにしても115系が未だに残ってるのには驚きです。この快速列車は長岡から新津までの途中8駅を通過。普通電車と比べて10分程度の速達効果があるみたいです。f:id:honesaba:20200928220414j:image

車内もTHE 国鉄電車って感じで旅情溢れていい感じです。時代の流れとはいえ、こういう車両が減っていくのは少し寂しくなりますね…。

長岡駅を出発し、抵抗制御車特有の爆音を轟かせながら走行。特にこれといったことなく、定刻通り新津駅に到着。f:id:honesaba:20200928221114j:image

ここ新津駅は信越本線磐越西線羽越本線が乗り入れている他、車両製造工場も近くに構えており、そこで製造された営業開始前の新型車の輸送・試運転を行う重要な場所でもあります。駅には広大な留置線が広がっていますが、この日は何も停まってませんでした(

乗り換え時間は20分ほどあるので、NEWDAYSでおにぎりを購入。車内で食べるのは例のウイルスの影響でちょっと気が引けたので、駅のベンチで軽く昼食タイム。

さて、ここからどれに乗るかですが、私はこの路線を選択。
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5本目:磐越西線 普通 会津若松行(2両)

新津11:34→会津若松14:03

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新津〜会津若松〜郡山を結ぶ磐越西線です。新津〜会津若松は「森と水とロマンの鉄道」という愛称が付いてます。喜多方〜会津若松〜郡山は電化済ですが、それ以外は非電化区間なので新津発着の列車はキハ110系と新型車のGV-E400系が使用されています。

また、新津〜会津若松を通す列車は1日下り6本、上り7本とかなり少なく、18きっぷの難所の1つとなっています。

その本数が物語るように、自然豊かな山間を縫って進んでいきます。
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磐越西線は全線を通して、阿賀野川に沿うように路線が引かれているため、木々の間から雄大な川の景色を見ることが出来ます。また、1日1往復だけ「快速あがの」という、この川の名を冠した快速列車が走っています。

出発しておよそ2時間、ラーメンで有名な喜多方駅に到着。
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ここから交流電化区間となり、徐々に住宅地が広がっていきます。本当はここで降りてラーメンを食べたかったところですが、乗り継ぎの都合上断念。

喜多方駅を出たこの普通列車は、 会津豊川・蛯堂・及川・ 堂島の4駅を通過します。これら4駅は戦前、路線バスに対抗するべく作られた駅らしいです。現在は1日上下5往復のみの停車となっています。

その15分後、終点の会津若松駅に到着。
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郡山〜喜多方を通す列車はここ会津若松駅スイッチバックを行います。また只見線経由で東武日光鬼怒川温泉へ向かう列車も乗り入れており、首都圏からも比較的行きやすい場所だと思います。

 

尺の都合上、今回はここまで。1日目②へ続きます。

模型合宿in鐵ノ家

皆さんこんにちは。夏休みが始まり、落単しないか心配しているおさばです。

9/6〜9/8まで中学時代の友人と京都に行く予定でしたが、友人の諸事情によりウヤに。

しかし偶然にも高校時代の友人と日程が合い、9/6〜9/7に以前たち消えとなった模型合宿に急遽行くことになりましたので、その事についてまとめていこうかなと思います。

 

模型合宿をするにあたり、今回宿泊したのはこちら

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山梨県笛吹市にある鉄道ゲストハウス「鐵ノ家」さんです。ご存知の方も多いかと思いますが、簡単にいえば泊まりながら鉄道模型を走らせられる宿って感じですね。

今回宿泊するのにかかった費用は1泊3100円でした。gotoとじゃらんのクーポンを併用したので本当に安かったです。またこの日は自分達以外に宿泊者が1人もおらず、完全貸切状態でした(笑)

 

てなわけで早速、模型を出して走らせます。f:id:honesaba:20200907173336j:image

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いやぁいいですねぇ(語彙力)

宿泊者はチェックイン時間の14:00から23:00まで走らせられる上、他に宿泊者がいなかったので6線もある巨大なレイアウトを2人で占領。多めに車両を持ってきたとはいえ、普通に留置線が余ってしまいました…。

 

途中、沿線で列車の通過動画を撮ったりなどしてダラダラ過ごしていたら、なんだかんだ夕食の時間に。流しそうめん機を貸出しているとHPに載っていたので、事前にそうめんとねぎを買い、キッチンで簡単に調理。
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モニターとDVD再生機器も貸してくださったので、自宅から持ってきた「からかい上手の高木さん」の円盤を流しながらそうめんをいただきました。個人的には1期第1話の「やっとこっち向いた」が好きです(聞いてない

 

夕食後は温泉に浸かり、そのままレイアウト走行タイムに。ふと販売コーナーを覗いたところ、友人が被弾したらしく、車両1本をお買い上げしてました(笑)

 

あれこれしているうちに閉鎖時間の23時に近づいてきました。友人の提案で最後は千葉県のJR線の車両を留置線に並べることに。
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✊😁

 

そんなこんなでレイアウトの走行時間も終了したので部屋に戻り、友人と2人で青ブタ鑑賞会。自分は劇場にも足を運びましたが、最後のシーンは何度観てもウルッと来ますね…古賀ちゃんかわいい(おい

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青ブタを観終わったあとは軽く世間話をした後、就寝しました。

翌日は起床してすぐに朝風呂に入ったのち、午前10時まで再度走行タイム。その後、時間になったのでチェックアウトし、甲府に出てほうとうを食べ、18きっぷで帰路に着きました。

 

数ヶ月前に5人ほどで計画していた今回の鐵ノ家さんでの模型合宿でしたが、メンバー全員の都合が合わず、2人での合宿となってしまいました。それでも十分に楽しむことができたので大変満足しております←

次は大人数で訪れたいですね。

 

今回はこれで以上です。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

夏休み

皆さんこんにちは。9月に突入しましたが、この夏はいかがお過ごしでしたか?私の方はお盆休み関係なくひたすら講義と期末テストを受けていました。特別なイベントがあった訳でもなく、せいぜい8月31日に「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイトを全話観たくらいですかね…()

 

さてタイトルの通り、私は今日から夏休みが始まりました。遅すぎないって思うかもしれませんが、友人の大学と比べても圧倒的に遅いです🥺

本来8月上旬から9月の上旬までが休暇期間なのですが、言うまでもなくコロナのせいで講義開始が遅れに遅れ、それに合わせて夏休みも後ろにシフトしていった次第です。

おまけに前期でやる予定だった講義が夏休みにくい込んで1週間近く潰れる有様。大学生は自由時間多いとかよく言われますが、むしろ高校よりも忙しくなったと感じています←

 

この夏の予定ですが、友人と泊まりがけの旅行や人生初の1人旅に行く予定です。コロナが心配なところではありますが、最大限の対策をして楽しみたいところです。このブログにも旅行記などにしてまとめようと思ってます(

 

独り言みたいになってしまいしたが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうごうざいました。